橋下市長との対決で話題の紫頭の浜先生の著。ソブリンリスクとはと比較的簡単に説明している本です。国家債務危機の連鎖がこれから起こるという本です。今までの世界史の中で体験したことのないような危機が起こるかもしれません。ユーロ圏が今は一番危険ですが、中国のバブル崩壊、日本の膨大な国債発行額、アメリカを始めとする世界的不況。どれかがひとつはじけても連鎖的に危機的状況が発生するようです。

こういった事態に庶民に何が起こり、はどう対抗するかは本書には書かれていません。思うにまずは資産防衛、色々な形に資産を変更させておくことだと思いますが、つまるところ稼げる自分を作っておくというところだと思います。人脈やスキルに投資しておくのがもっともリターンの大きな方法かもしれません。

国家デフォルトがおき、ハイパーインフレになった場合、落ち着くまでの数年、これをいかに生き延びるか。経済災害であるハイパーインフレの場合、人やインフラに直接危害は無いわけですから、まずは衣食住を確保する。通貨資産は捨てる覚悟で自分に投資し、インフレが収まったときに、再起できるように備える。といったところかと思います。ハイパーインフレ後は、国家という概念がどうなっているか。新しい社会はどのようなものか。今はまだわかりませんが、歴史的なパラダイムを迎えようとしていることは間違いないようです。

久しぶりに小説を読みました。なかなか面白かったです。ベタな恋愛小説家と思ったら、ミステリーやファンタジーの要素を持っていて、伏線が散りばめられていて、最後にそれを回収するパターンですが、暖かい恋愛小説でした。一気に読めました。

Postgresqlを利用し、pg_dumpを使ってテーブルのバックアップを取りました。

pg_dump データベース名 -U DBユーザー -c -t テーブル名 > 出力ファイル名

-cをつけるとDropTableなどが入ります。それでpg_restoreでそのまま復元できると思ったのですが、「入力ファイルが有効なアーカイブではないようです」と怒られてしまいました。あまりWebに情報もなく、結局下記のようにしました。

psql -d データベース名 -U DBユーザー -f ファイル名

この場合、は特にエラーなくリストア出来ました。

なかなか評価の難しい本です。基本的には資本主義バンザイでというところだと思うのですが、現在の国債を取り巻く状況は氏の指摘も含めいろいろな所で指摘されていて、かなりシビアな状況になりつつあると思います。

国債を発行することにより、多くの買い手である国民の資産と将来世代の資産を先食いしているのは確かだと思いますし、政治家や官僚に対する指摘ももっともかと思います。ただ国家という長い歴史の中での動きなのでもう少し複雑に思うのは日本国民だからなのかもしれません。

面白かったのはアメリカと日本でM&Aをしたらどうなるかという部分。これはこれで一つの選択肢なのかもしれません。アメリカのリーマンショックに端を発した経済危機はまだ解決しておらず、EUを巻き込み、世界を一周するのかもしれません。次は中国のバブル崩壊を経て、日本のソブリン危機に向かうのかもしれません。

これらの危機はお金にまつわる危機だと思えば、まずはお金に関係なく、「衣食住」を満たす手段を見出しておく必要があるかもしれません。お金は信用の尺度であるので、嵐の後にはそらはまた空き渡ると良いなと思います。

大前研一氏の国家論です。キーワードはグレートソサエテー。つくずくその通りと思える現状認識。第一章では「バカな政府を持つと高くつく」など政府と日本とそこに住む国民に対する現状認識で、第二章は官僚に関して、第三章はこのままでの将来予測がきて、第四章では何と訣別しなければならないか、第五章でまずとっかかりとして何をするべきか、ここでは小さな勝利を積み重ねることを主張しています。大阪都のように先ずは小さな成功事例を作ることがひつようであると述べています。そして六章でゼロベースの大改革案が述べられています。

道州制を実施し、税制を抜本改革し、国民データベースで効率化を測れるのか、最終的には国民の選択なのかもしれません。なかなか難しいことかもしれませんが、本書に書かれている案が実行されれば、日本国は誇りと希望を取り返すことができるのかもしれません。断捨離です。一旦既得権はすべて捨ててゼロベースの大改革を行なっていかなければなりません。

ちなみに「訣別」の訣は表外字で、決別の決はその代用のようです。「再会のない別れ」ということですので、その決意が必要になるかと思います。

堀江 貴文氏と 上杉 隆氏の対談本です。テレビ局を買収しようとし最終的に刑務所域になったホリエモンと記者クラブと戦い自由報道協会を立ち上げた上杉氏、両者異なる立場から見たテレビの世界。そこから浮かび上がるのは古い日本の体質。底に見えるのは共産主義。

そんなことを実感させてくれる対談でした。ホリエモンが妙に通信の技術とか詳しいのは少しびっくりしました。まぁちょいと変な技術青年だったのでしょうね。

本書からも日本の変革への何がしかの香りを感じることが出来ました。

古賀茂明氏と田原総一朗氏の対談本、古賀氏は公務員退職後だったので思ったことを思ったように語っているように感じました。田原氏のツッコミに対して冷静に古賀氏が答えるという構図で進んでいきます。

面白かったのでは公務員制度改革の時の裏側の話です。現在みんなの党の党首である渡辺喜美氏を中心に繰り広げられた公務員制度改革の裏側。みんな実名で話が進むので面白く読めました。

本書ではっきりしたのは、古い日本というか官僚を中心とした組織が相当強固に日本の変革の妨げになっているということです。

官僚より官僚らしいと言われる東京電力の官僚より官僚らしい部分が、今回の震災で表に出てきました。できるだけ目立たず築きあげてきた既得権益が表に出てきました。

見えてしまった以上、これは中長期的には改革されていくことになるでしょう。そのときに敵を知り己を知れば百千危うべからず、ということで官僚の手の内を知る古賀氏が民間に下ったことは良いことであったと言えると思います。

iPhone4Sを購入してカレンダーのスケジュール管理はすべてGoogleカレンダーに移行しました。そうなると今まで利用してきたフランクリンプランナーとの整合性がとれなくなってきました。フランクリンプランナーでは、長期的なタスクを自分を見つめ直したミッションステートメントから作成し、それを月のスケジュールに落として、更に日に落としていくというものでしたが、月のスケジュール管理をGoogleカレンダーに移行したことにより、この流れが途切れてしまいました。

どうしようかと考えていて所、本書に出会いました。本書はデジタルとアナログのツールをハイブリットに使いこなすことを提案している書です。お互いの利点を生かし、欠点を埋めるためのさまざまな提案がなされています。

結果、私も「ほぼ日手帳カズンを購入して見ました。はじめは今まで使ってきたフランクリンプランナーより大きくて重いので大丈夫かなと思いましたが、使い始めたら快適です。まず1年分の情報がここにある安心感は良いです。フランクリンプランナーでは3ヶ月分しか携帯出来なかったので、3ヶ月ごとにリフィルを入れ替える必要がありました。そのため見返しが簡単ではなかったですが、カズンならば1年分を常に見返すことができます。またカズンはページが開いてそのままにできるところや栞の紐が2つ付いているところも気にった点です。

最終的に下記の使い方でしばらくやってみようと思います。

  1. アポイントなどの予定(外部との接触)はGoogleカレンダーで統一する
  2. タイムマネージメントはカズンの週ページを利用する
  3. ライフログ・メモはカズンのデイリーページを利用する
  4. ライフログのインデックスはカズンの月リスト部分を利用する

結局マンスリーのカレンダーページだけGoogleカレンダーに移行した形式になります。ここでどうやって「急がないが重要である」の項目を進めていくかが問題です。これはまだ試行錯誤しています。特にTodoに関してはiPhoneのDomo TODOを利用していますが、Webサーバーを立ち上げてPCからも入力できるのですが、やはり入力が手間でです。

結局TODOはテキストに記述しDropBoxに落としている形をとっています。これをうまくスケジュールに落として予実管理できるともう少し効率的なのですが、このへんはまだ解決されていません。

色々な工夫のヒントを貰った書籍でした。ちなみにペンは長年、ラミー Lamy2000 4色ボールペンを使っています。付属の芯は書くときの初動が遅いので、Hi-tec-c SLIMのリフィルに交換しています。

最近噂のパーカーの第5のペンであるPARKER インジェニュイティも買って見ましたが、少し線が太く感じます。あと裏写り少し気になりました。結局ラミーで行くことになりそうです。

1.3系ではvendersのshellsにShellを継承したファイルを置いていたのですが、2.x系でConsoleのCommandの中にファイルを置くように変わったようです。また継承するのがAppShellに変更になっているようです。

どのシェルが使えるかは

Console/cake

で一覧が出てきます。

例えばHelloShell.phpで作成したら、クラス名はそのまま、HelloShellで継承がAppShellになります。

<?php
class HelloShell extends AppShell {
    public function main() {
        $this->out('Hello world.');
    }
}

と書いて保存し、Console/cakeを実行すると、

hello[app]

が追加されます。

Console/cake hello

で実行することができます。あとシェルのファイルの中にコンストラクタを入れたらうまくいきませんでした。初期処理はmainからやったほうがいいのかもしれません。

マニュアルへのリンク(英語)

もしドラからもしフリ。池田信夫氏が送る近未来の日本の財政破綻を描いた漫画です。

長年デフレの世界で過ごしてきた我々はインフレというものがどのように起こり、日々の生活にどのように影響を及ぼすかを実感をもって知らない。
政府がとる施策は漫画のようには行かないと思うが、人々の行動はおそらくこの漫画のように起こるのであろう。

実際に近い将来起こるであろう、経済の破綻に備えて自分がどのようにすればよいかという部分では具体的な記述はなかったが、何が起きるのかの具体的なイメージは手に入れることができた。これは漫画ならではの良さであると思う。

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